APIラボでのテーブル行のID識別とイベント発生およびカスタマイズ列作成APIの提供

kintoneのAPIラボで、テーブルの行をIDで識別して更新処理と変更イベントの動作を改める機能と、カスタマイズ列を作成するAPIが提供されます。

変更点

  • レコード追加画面とレコード編集画面でテーブルフィールドに新しく追加された行のidには、nullではなく仮IDが返ります。
  • JavaScript APIでテーブルを書き換える処理が、行のIDをもとに行の追加や削除、並べ替え、値の更新を区別して反映する仕組みに変わります。
  • JavaScript APIで行を追加、削除、並べ替えたときにもテーブルフィールドの変更イベントが発生し、行を並べ替えただけではテーブル内のフィールドのイベントは発生しません。
  • フィールドの値を変更したときのイベントオブジェクトに、操作の種類(UI_ADD_ROW、UI_DELETE_ROW、API_UPDATE_TABLE)を表すchanges.typeプロパティが追加されます。
  • PC版で指定したテーブルフィールドにボタンを表示するカスタマイズ列を作成するkintone.app.record.createCustomTableColumn()が追加されます。

影響範囲

kintone.app.record.createCustomTableColumn()kintone.app.record.get()kintone.mobile.app.record.get()kintone.app.record.set()kintone.mobile.app.record.set()app.record.create.change.フィールドコードapp.record.edit.change.フィールドコードchanges.type

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