LIFF SDKのXSS脆弱性と旧バージョンの利用制限

LIFF SDKの旧バージョンでXSS脆弱性が確認されたため、対象バージョンの利用が制限される予定です。

必要な対応

CDN固定パスやnpmパッケージ(@line/liff)でLIFF v2.20.0からv2.31.0を利用している場合は、速やかにLIFF v2.31.1以降(最新版はv2.31.2)へアップデートしてください。

変更点

  • LIFF v2.20.0からv2.31.0にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2026-112148)が確認された
  • 不正なURLから外部ブラウザやLINE内ブラウザでエンドポイントURLを開くと任意のJavaScriptが実行される可能性がある
  • 2026年11月24日頃にLIFF v2.20.0からv2.31.0の利用制限が実施される予定で、前倒しされる場合もある
  • 利用制限後は旧バージョンのLIFFアプリやLINEミニアプリを外部ブラウザで開くとLINEログインなどが動作しなくなる可能性がある
  • CDNエッジパス(https://static.line-scdn.net/liff/edge/2/sdk.js)を利用している場合は自動でv2.31.2に更新されるため追加対応は不要

影響範囲

LIFF v2.20.0 〜 v2.31.0@line/liffhttps://static.line-scdn.net/liff/edge/2/sdk.jshttps://static.line-scdn.net/liff/edge/versions/2.31.2/sdk.jsCVE-2026-112148

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